発達障害をもつ息子(ぶぅ)とそのハハ(こうめ)の毎日
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刺さる視線
2006年 11月 14日 (火) | 編集
ぶぅは普通に黙って集団に入ってしまうと、どこが障害なのかわからない。
落ち着いていれば、友達との会話もスムーズだし、よく笑う。

でも、なにか少しでも刺激が入れば・・・それは同じぶぅなのか?と思うほどの違いがある。



「みんな友達」確かにそういう表向きのルールで学校では先生方は話すけど、本当はそうじゃない。
名前も知らない同じ学校の子でも、知らない子は知らない子。

その違いをぶぅが理解するのが難しかったとは、思わなかった。

自閉症と知ってから、すぐに修正させたのが、
「知らない人とは話しません」
だった。

それまで、散々見知らぬ子に「何をしているのか?」と話しかけていた。

すぐにそのことを理解したので、その後も特に困らなかった。

が、学校に入ってからは、どの子が知ってる子?は私にはわからない。

そんな中、下校中に2年生だろうか?何人かの集団が座っていた。
いきなり大きな声で
「何してんだろうね~」と発したぶぅ。

「知らない人の話は小さな声で、驚いちゃうから」というルールも守っていたのに、驚いた。

だが、驚いたのはその子達だ。
何を言ってるんだと言わんばかりの顔が一斉に私に向けられる。

その後も立て続けに
「僕はね、一年生。君たちは?」

答えは無い・・・・
あるのは刺さるような視線だけだった。

でも、卑屈になることなんて無い。
ぶぅは、こんにちはのあいさつと変わりない話しをしてるだけなんだ。

「あぁ、俺知ってる、あいつ個別の子」
「なんか、勘違いしてるんじゃね~の」

背中に投げかけられた。

私は振り向き
「何も勘違いしてなんか無いよ?ただ、こんにちはって言ってるだけだよ?」
と笑顔で返した。

アプローチは間違えてるけど、勘違いやクラスでとやかく言われる必要の無い問題だから。

さて、また、担任と話すことが増えたなと思う・・・・
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Comment
この記事へのコメント
>大人でも
うん、いると思う。
教えにくいし、正解も難しいかもしれない。
でも、1つ言えるのは、彼らの発言の中に、明らかに差別があったってこと。

それが許せなかったんだけどね。

まぁ、学校全体でこれから取り組んでいく問題として、提起しています。

雰囲気をつかむ・・・・うぅ~ん、私も難しいかも・・・あはは。
2006/ 11/ 15 (水) 18: 22: 22 | URL | ゆうすけさんへ # -[ 編集 ]
あったあった、その番組。

今の日本では、というより、息子の小学校での個別級(特殊学級ね)の扱われ方にあるんだと思う。

以前に、家の前でサッカーをして遊んでいたっていう日記を書かれてましたよね?
あれって定型発達でも今って、少ないと思う。

中国って、日本よりも他民族であることは間違いないですよね?
だから、違うからといって排除する視線は無いのかな?って。
違ってて良いっていう感覚が薄いと思う。

>ラテン
そっかぁ~^^
ぶぅはラテンだったのね。
気が付かなかった^^;
2006/ 11/ 15 (水) 18: 18: 01 | URL | 瑞安街さんへ # -[ 編集 ]
う~む、微妙・・・
心理的距離感はもっとも説明しにくいところ。大人でも間違っている人いるよ。
集団の性質にもよる。それこそ地域差もある。
雰囲気を察知するというのは難しいよ。私も成人してからようやく人並みに会得した技術だ。
良い方に受け止めてくれるとありがたいよねえ。
2006/ 11/ 15 (水) 00: 46: 05 | URL | ゆうすけ # IY7bLZJE[ 編集 ]
私が小学生だったころの道徳のテレビ番組を思い出した。「口笛吹いて~空き地へ行った~♪」というテーマソングの。知らない子と友達になって仲良くなるってことは良いことだと思うのに、今の日本の小学生の間ではそれは通用しないのかな?年上(2年生)が年下(1年生)に親切にしてやろうという気持ちもないのかな?なんだか寂しいね。

誰とでも話すことのできない私は誰とでも話すことのできるぶぅ君が少しうらやましい。ちょっとラテンな感じがしますね。今は少しつらく感じてもそのうちそれでよかったと思うこともきっと出てくると思いますよ。



2006/ 11/ 14 (火) 23: 23: 50 | URL | 瑞安街 # UW38X6AA[ 編集 ]
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