発達障害をもつ息子(ぶぅ)とそのハハ(こうめ)の毎日
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駄々なのか?理解していないのか?の見極め
2006年 05月 18日 (木) | 編集
お迎えに行くと「歯ブラシとコップの入った袋」を下げて帰ってきた。

先生が

「どうしても持って帰るというので、持たせました。」
 

だ~か~ら~、一見良いように見えるその方法はダメなんだってば!

先生にならごねれば大丈夫、て言うのをさせてるようなもんだってば!!!

と思い、息子に説明したんです、先生の前で。

「これは学校で必要な物で、家に持って帰らないこと」


頭では理解してるはずなのに、出来ないのか?たんなる駄々コネなのか?と見極めたくて。

そしたら、ごねて学校の渡り廊下で寝転んで抵抗して「帰らない」と言い出しました。

駄々じゃん

こりゃいかん、速攻で対応する。

「あそ、じゃ、帰らなくても良いですけど、そこにいたら、恥ずかしいのは君ですよ。」

と言ってささっと校門へ行きました。

(これは、恥ずかしいと言う事を絵カードなどで理解させておいたので、今は使えるのだ)

「ごねれば通じると思ったら、何度でもやりますから。

ダメな物はダメで、学校のルールで通して欲しいんです。

あの子はそういう部分ではすぐに学習してしまうんです。」


と先生には伝えました。


先生は

「実はお母さんと同じ意見だったのですけど、他の先生に、じゃあ持って帰らせれば?と言われてしまって・・・」

と話してくれました。

良かった、悩んだけど言ってみて。
と思いましたけど。

分からないでやってるのか、
分かってるけどこだわってしたいことなのか、
たんなる誰かのまねっこでしたいのか、


を考えてのことなんだけど、今回のは「わかってるけど、真似したいだった」から。

自宅に帰ってから、ゆっくりと紙に書いて話しました。

学校で必要な物は、先生が持って帰ってくださいと言うまでは、
学校に置いておきます。

これは学校でのルールです。


理解はすぐにした。
本当は分かってたからだ、質問もなかった。
ただ1つだけは私のほうが理解した。

教室で同じクラスの子が昨日の給食袋を持って帰るのを忘れたので、2個ぶら下げて帰ることになってしまった、それを見ていた息子が、2個ぶら下げたいから、持って帰る、と言い出したのだった。

これは、息子の知的な部分のみを考慮すれば、持って帰らせれば良いだろうが、自閉症と言う障碍においては、OKを出してはいけないこと。

できれば、彼を別室なりに移動して、マンツーマンで紙に書いて理解させれば良いことだったけど・・・

時間がないのよね、学校って。
帰りの時間でバタバタしてたんだろうしね。


確かに、今はまだ彼は不安定だけども、だからと言って何でもOKではいけないわけで・・・

でも先生は理解しかけている、と思ったから、これは収穫。
一番傍にいてくれてる先生が、押し通す自信がまだ無かっただけのこと。

ふぅぅ~、難しいよね~。
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Comment
この記事へのコメント
教室に人数が少なく、それぞれが違う学習をしていることもあり、息子にとっては分かりにくかったのだと思います。
園ではみんな一斉にでしょ?
模倣はなんとかできるので、その辺では先生にもお願いの仕方が変わってしまって、伝えると言う方法を模索中です。

知的な部分では理解していると思われがちなので、見極めが難しいのは、自宅でも一緒です。

何よりも先生との理解を深めるのにこれからは時間をかけようと思います。
2006/ 05/ 27 (土) 13: 55: 56 | URL | こうめ>たららんさん # -[ 編集 ]
>先生も一緒に

これは本当!!!
個別教室の先生だからと言っても、自閉症の障碍を理解しているかと言えば、そうではない人もたくさん。
実状に驚きましたが、こればかりは仕方ありません。
一歩一歩、説明しつつ、
「自閉症という障碍は・・・」から始めています。

息子の通う学校はそれでも、個別教育のモデル支援指定校なんですよ。
だからといって全ての障碍に対して同じ見解ではないんですよね・・・

いやいや、苦労して小学校に入り、またもや1からなので、なんとかしていきたいので、頑張ります。
2006/ 05/ 27 (土) 13: 51: 14 | URL | こうめ>けんぼーさん # -[ 編集 ]
わがままと障碍と、ってすごい難しいですよね。
でも、障碍だから分からないのではないので、分かるようにしてあげれば良いだけの事。

この辺は先生のセンスでしょうね~。
残念ながら、まだ息子と学校の相性はまだまだのようですが・・・
2006/ 05/ 27 (土) 13: 44: 59 | URL | こうめ>rihumi さん # -[ 編集 ]
懐かしく読んでしまいました。(>_<)
メトロが1年生の時 同じ場面がありました。それも 歯磨きセットの袋じゃーーー(*^_^*)
パターンではいっちゃいますものね。
うちは 迎えに行ったとき 歯磨きセットを持って帰ろうとするメトロに
『これは 金曜日にもって帰ります』
と断固強い姿勢で先生がいってました。あーありがたや。
金曜に体育がないときは 木曜に体操服をもってかえる あるときは 金曜日に持って帰る、、、メトロの中では体操服と歯磨きセットは一緒にもってかえると思っていたのでしょう。とてもメトロと重なります。
2006/ 05/ 19 (金) 15: 05: 57 | URL | たららん # -[ 編集 ]
お邪魔します。

先生もいっしょに学習です。同じ発達障害でも人それぞれ個性があると思いますから、その子の性格を知るのも勉強だと思います。

少しずつ出来るようになりますよ。
2006/ 05/ 19 (金) 13: 24: 45 | URL | けんぼー # mBhMSt36[ 編集 ]
何度も頷きながら読みました。
我が子も1年生の時、図書カードを
忘れてしまい
(月に1度移動図書館が学校へ来て
本が借りられるのです)
学校から『図書カードを届けてください』と電話がありました。
どうしてもどうしても必要な物でもないし、自分が忘れたのだから、それは
我侭を通すという事になると思い。
先生にもそれをお伝えして届けませんでした。
それを通してしまえば子供は、それを学んでしまうから・・・
こうめさんの親としての在り方に
とても共感します。
先生も押し通す自信が無かったけれど
同じようなお考えな事、本当に良かったですね。
見極めは難しい部分もありますが
重要な部分でもありますよね
2006/ 05/ 18 (木) 22: 34: 30 | URL | rihumi # -[ 編集 ]
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