発達障害をもつ息子(ぶぅ)とそのハハ(こうめ)の毎日
こうめとぶぅの毎日
スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
話せるということ
2005年 08月 21日 (日) | 編集
お盆明けの診察日。

いつものように、実家の掃除をしてから病院へ。

前回から母も一緒に行くのが通例になってきた。
心配なんだろう、父のこと。
当たり前だけど、父も嫌がらずに母を車に乗せていく。

早めに着いたので、旅行の話なんかしながら待ってみる。

はっと気づく。

話せている、誰一人うつむくことなく、楽しそうに。

あぁ、父は良くなってきているんだな。
そして、母も安心し始めている。

だって、2週間前までは待合で誰も話さなかったし、母は私にずっと愚痴ばかりで、聞いているのが辛かった(私も父と同じで鬱なんですけど?)母は父の様子に過敏に反応していて、母のほうが苦しそうだった。
さらに1カ月前は、父は人と話すことすら辛かったのだ。

やっぱり、受診させてよかった。
「もうだいぶいいから、病院に行かなくっていい」
そう言った父に、
「いいから一回でいいから行ってみよう?」
となかば強引に連れてきた心療内科。

私の目から見ても、父はすでに疲労困憊な顔だった。

後で母から、すぐには効かないのに、
「あと何日飲んでたら、効いてくるのかなぁー」
と指折り数えていたそうだ。

母は言う
「そんなに我慢してたんだったら、もっと早く口に出してくれれば良かったのに」

かぁちゃん、それが口に出せるようになるのは、もう少し良くなってる証拠だってば。

渦中にいるとわかんないものなんだよ。

私は何度か、そうかもしれない、ってこと経験してたから、「病院に行こう」って思考になったけど、それでも予約の電話をするのは、それからまた更に時間がかかったもの。

今はね、私も良くなってきてると思うよ。

でも、みんなが良くなってきて、今度はかぁちゃんの緊張がぷちっと切れてしまわないかの方が心配になってきたよ。
スポンサーサイト
Comment
この記事へのコメント
ありがとう
私もそう思うのです。

ですが、いたって健康な母には、?らしく、いろいろコピーして体験談など読ませています。

「あれ?おかしいな?最近ずっとこんな調子で・・・。」

と思いながらも、良くなってしまえばいいのですが、何かのきっかけでがくっと波に飲まれてしまうと、分からなくなってしまうように思います。

私自身がそうですから、父の心の移り変わりはわかります。
でも、欝の根本的な原因をすっきりと払拭するのは難しいです。
2005/ 08/ 22 (月) 06: 43: 54 | URL | こうめ>rihumi さん # -[ 編集 ]
口に出して言える(話せる)
表に出せるというのは
本当に本人にとっては良い兆候のように思います。
傍目には表に言動が出ている時の方が心配な事もあるかもですが
傍から見ると決して良くない状態に見えたとしても・・
表にそれが出せるというのは
やはり、表に出せない状態よりは
本人にとっては良い状態のような気がします。
2005/ 08/ 21 (日) 21: 09: 09 | URL | rihumi # -[ 編集 ]
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) こうめとぶぅの毎日 all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。